2018年11月23日 17時18分

大手消費者金融の大きな宣伝は、すぐに借りれることです。
コンピュータースコアリングシステムによって、融資までが最短1時間という早さです。

カード発行は、自動契約機を使えばその場で完了です。
最近ではスマホアプリでキャッシングも可能であり、審査次第では即金です。
この即日融資は、大手消費者金融ならではの対応です。
 

インターネットで完結って本当？

本当です。インターネットの申込は応募フォームを使って行います。
その後、大手消費者金融では一部確認があれば、本人の電話番号にかかってきて、あとは信用情報と在籍確認をします。

審査に通って、在籍確認完了でキャッシングになります。
自動契約機、店舗であればカード発行ですが、カードは自宅郵送で振込依頼ができます。
これも即金で融資されます。

指定銀行に銀行口座があればとにかく早いです。
大手消費者金融の利用者は、この対応の早さで申込する場合が多いでしょう。
数万円なら問題なく借りられるので、即金が良いのなら、多額融資以外なら大手消費者金融です。
 

大手消費者金融のデメリットと言えば

人によっていろいろですが、ブラックリストは借りられないです。
また、収入がない方は、融資ができないとされています。
20歳以上であることと、それぞれの上限年齢が60歳代前半になることが多いです。
借りられない人は、年齢、収入、信用情報で難がある方です。
 

借りれなかったよ

上記のNGには当てはまらない方でも、大手消費者金融の即日融資ができない場合もあります。
収入が少なすぎ、新入社員でまだ数ヶ月、転職したてなどです。
収入があるだけではなく、一定の金額、勤続年数が必要ということです。

一応の目安は、年収で80万円以上、勤続年数は1年程度です。
もちろん絶対の数字ではないのですが、この程度はあった方が借りられる可能性が高いということです。
 

審査の都合で即日融資ができません

大手消費者金融ではこのようなことはないです。
即日融資ができないのなら審査落ちであり、翌日に審査の持ち越しでは、営業時間ギリギリの申込や在籍確認ができないなどの理由のときです。

インターネット申込は24時間ですが、審査は営業時間内に行います。その際に、確認事項があるけれど本人と連絡が取れない、在籍確認ができない時間になることで、即金にならないことがあります。

審査完了が絶対条件ですから、早い時間の申込と在籍確認ができる時間は考慮してください。
収入がある20歳以上で、信用情報で金融事故がない方なら、大手消費者金融の即金、即日融資ができます。